これはいい出物ゲット

QNAP の TS-109 Pro が オリオで送料込 \20700 だったので迷わずポチ。
 
玄箱より情報は少ないけど、マシンパワーは明らかに玄箱よりあるんで、今玄箱TeraStation玄箱にやらせてる機能をこいつに移管して、玄箱は待機系として動かそうかな、と。玄箱HG ですら PPC-266MHz+128MB だからねー。SoC だけど、Marvel Orion 500MHz+128MB(DDR2)だから、CPUパワー的にはかなり余裕になるし、Debian 正式サポートになるから IPKG が使えるらしい。ちっとwktk(・∀・)
 
今週はまるまる一週間かけて(実作業は日曜の夜だけどその後の調整に一週間かかったw)、エンコ&ゲーム用の Core2Quad マシンを CPU のみ水冷化して、メモリも SanMax DDR2-5300-1GB x 4 から Corsair の Dominator (DDR2-8500-2GB x 2)に交換、笊化(リテール→Zalman VF-900cu)した RADEON HD4850 も VRM の温度がやばそうなんで Antec の SpotCool で集中的に風をあてて冷却、ってとこまで弄ってなんとかとりあえずの完成まで到達。一応、室温 30 ℃なら、Core2Quad Q6600 を FSB 266MHz → 366MHz まで上げて 12 時間ブン回しても CPU 68 ℃くらいなんで真夏を乗り切れそうだし、冬場はラジエータのファンをもっと絞ってもガンガン冷えるから十分使い物になりそう。
 
どうせマザーは P35(GA-P35-DQ6 rev.1.0) だし、メインPC も P5B-Deluxe に無理矢理 Core2Duo E8500 を載せてる状態なのと、今後の Nehalem 世代は今までの Penryn 世代と違って、CPU ソケットが Bloomfield(quad/high-end) は LGA1366、Lynnfield(quad)/Havendale(dual) は LGA1160 と違ってくるらしいんで、迂闊にホイホイと新しいモノに手を出しにくいんでしばらくは様子見って感じだしねー。
 
 
 
 
…昔な、RIMM というものがあってだ(ry