指が慣れてきたところでe-typing再挑戦

自宅用と会社用をそれぞれミネベアにリプレースして数日、指もミネベア配置に馴染んできたところでe-typing再挑戦。

e-typing_0824.JPGやっぱりMicrosoft Natural Keyboard Proから換えて直後より格段に精度が上がってた(笑)。ミスタイプもゼロだったし、スコアも430pts overがサクっと出たし。でもその後も何回かやったけど、420〜430pts前後で、全盛期のような450pts overは出なくなってた(苦笑)。今回のランキングは23日から集計開始だからか、こんなスコアでも31位とか入っちゃってるけど(^^;;;;

なんだかんだいってキーボードはしっくりくるこないってのが最重要とはいえ、キーボード自体のスペックがしっかりしてないと正確なタイピングは無理だってのは実感できるな…。手前味噌だが俺くらいの速度で打鍵してると、構造的にしっかりしたつくりのキーボードじゃないと、変な風に同時押し判定がされたり逆に shift や ctrl が押されていない判定されちゃったりして、打鍵速度についてこれなかったりするからな……。

家電量販店で売ってる無名メーカー品や秋葉で売ってる激安品、あとはショップブランドとかメーカーダイレクトの通販で買ったPCについてるヤツとかってもう全然ダメなのばっかで萎えるしな…。マウスは全然追従しないし、キーボードはヘコヘコメンブレンだし(苦笑)。実際去年の正月に届いたDELL 4600Cや今年の春先に買ったドヨPCについてたキーボードとマウスはもうどっちも勘弁してくださいってヤツだった……。

とか言いつつ、MODEL MとかSGIの9500900じゃなくちゃ!!って程のキーボードマニアでも無い中途半端なこだわりユーザな俺的にはキーボードに出せる金額は\20K@1枚くらいなんで、あんまり高いモノには手を出せなかったりもするんだけど( ・∀・)。文筆業とかなら話は違うだろうけど、キーボードとは切っても切れない生活だとはいえ、それがメシの種ってワケじゃないしねー。

まぁでも、マンマシンインターフェイスには(・∀・)イイ!ものを、ってのはもっと多くの人に理解して欲しいなあとは思っていたり。電脳化なんてまだまだ未来の話だし、結局機械(PC)を使うにはマンマシンインターフェイスとしてのキーボードやマウス、ディスプレイを使わざるを得ないワケだし。もしキーボードを交換したら、ミスタイプ率が1%低くなるとしたら、長期間では相当なロス回避になるんだからなー。