VAIO type U 環境構築メモ

自分用備忘録として残しておくことにする。

(1) 開梱して初回起動する前に、事前に作成しておいた TrueImage の bootable CD を、USB 接続の CD-ROM ドライブにセットしたものと、USB2.0 接続の HDD、AC アダプタをポトリに接続した状態にしておく。

(2) ミヤビックスの液晶保護シート(overlay brilliant)を UX90 に貼り付ける。

(3) ポトリの準備ができたら、ポトリに UX90 を設置して、フル充電とまではいなかいが、十数分くらいは UX90 のバッテリを充電しておく(保険)。

(4) ポトリに置いたまま UX90 の電源を投入し、すかさず Fn+F11 を押して CD-ROM からブートさせる(もしくは、FN+2 を押して BIOS 設定画面に入り、通常起動時の起動デバイス優先順位の先頭に CD-ROM をもってきておく)。本当に初回電源投入時しかチャンスが無いので失敗したら工場出荷時状態のHDDイメージは取れなくなる(リカバリCDでリカバリした時にどこまでの状態に戻るかはまだ確認してない)かもしれないので注意する。

(5) TrueImage が起動したら、USB2.0 接続の HDD に完全バックアップのイメージを作成する。verify するのを忘れないこと。ハイここ試験にでます。

(6) 完全バックアップのイメージ作成が完了したら、USB CD-ROM と USB2.0 接続の HDD をポトリから取り外して、UX90 を再起動する。このとき、WindowsXP 標準ドライバで動作する キーボードとマウスを本体やポトリに接続して作業をすると初期設定作業が多少ラク

(7) WindowsXP初期設定とスタイラスキャリブレーション等があるのでそれらをすませると WindowsXP のデスクトップが表示され操作可能な状態になる。

(8) 今度はこの段階で TrueImageインスコして、TrueImage から更に Windows 設定完了後の状態の完全バックアップイメージを作成する(ネットワークドライブでもさっきの USB2.0 接続の HDD でもなんでもいい)。今後のリカバリは原則これでやれば一番手間が無く最初期に近い状態に戻る。

(9) 〜〜〜〜〜 省略 〜〜〜〜〜〜
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(21) TMOポータブル完成。

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