電源強化
クァッドコアマシン、電源は一応550Wのものを用意したけど、どうもオーバークロック時に安定せず微妙にふらつくのは電源っぽい気がするんで、んじゃ使ってみたかった電源あるからそれにしてみるかってコトでお盆休みで適度に商材も出てるアキバ行って電源ゲット。
クアッドコアマシンに使ってるママンは戯画の GA-P35-DQ6 なんで、紫蘇(Seasonic)のM12系は相性問題があるっぽくて動作以上の報告が結構な数あがってるから、残念ながら SS-600HM あたりも最近の流行なんで使ってみたかったけど断念。んじゃってことで、OC用メモリで馴染みのある、Corsair の 電源が結構評判良いようなんで、これの 520W 版を探してみたら、T-ZONE では 520W が \17800、620Wが \21800 だったんだけど、ソフマップ行ってみたら 620W が \19800 で出てたんで、だったらこりゃ 620W 買うよね(`･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
…といっても、実はこの電源、紫蘇のS12 ENERGY+ の OEM 仕様で、値段も 紫蘇の 650W モデルと変わりなかったりする罠。ただ、Corsair のはケーブルがフラットタイプで取り回しが全然違うっていうんでCorsairをチョイス。実際、SD-500ELE と入れ替えてみたら取り回し楽すぎてﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ
肝心の動作も、起動時やS3スタンバイからの復帰時には、戯画P35ママン特有のリセット病がたまに出るのは相変わらずだけど、BIOSでは定格に設定しておいて、Windows起動後に EasyTune5 でオーバークロック設定をしてやる分には ベースクロック 367MHz x 9 = 3.3GHz くらいまでは Vcore を VID のまま(俺の Q6600 は VID = 1.3000)でメモリ電圧とかも喝入れしないでも動作した(ただしコア温度が各コア平均71℃まで上がったｗｗ)し、ベースクロック 300MHz x 9 = 2.7GHz なら定格動作時とほぼ何も変わらない状態で動いてるんで、電源交換した意義はあったもよう。
ま、\20000 くらいの電源じゃ値段なりの品質なのは間違いないんで2〜3年安定して使い倒せれば御の字かなってとこではあるけども。
