やっぱクアッドコアはエンコに最適

エアウルフのDVD-BOXが部屋の片付けで発掘されたのを機に、俺の中のエアウルフ熱が再燃して毎日通勤時の往復に読む本がないときは iPod touchエアウルフ鑑賞してるんだけど、DVD-Video から iPod touch 用の動画へのエンコには QuickTime ではなく、Handbrake を使ってるのよ。

んで、今までは面倒だってのもあってメインPC(Q6600@3.01GHz)でこういう blog のエントリを書きながらとか、2ch 巡回しながらとかバックグラウンドでエンコしてたんだけど、やっぱせっかくゲーム&エンコ用に Q6600@2.4GHz のマシンを用意してるんだからそっちでやってみるか、と思ってやってみたら…マジで E6600@3.01GHz の75%増のスピードでエンコできる(;´Д`)

Handbrake_Q6600.jpg
※クリックで等倍

100分強の DVD-Video を Handbrake で処理させたとき、E6600@3.01GHz だと、だいたい 42〜43fps/43分 なんだけど、Q6600@2.4GHz だと、 73〜76fps/23分 でエンコ完了できる感じ。OC するととたんに各コアの発熱が凄いことになる Q6600 だけど、定格なら 4コアともにフル稼働の状態でも室温 24℃ 時で各コア 60〜63 ℃くらい、ケース内も 30℃ 前後で超安定。

いやあやっぱクアッドコアはエンコの為に導入したとはいえ、ここまでデュアルコアと素直に差が出るとは思わなかった(`・ω・´)