キャプチャマシン入れ替え その2

ところが、まぁ自作だと意外なところでトラブルが起こるwww。今までメインマシンに4枚挿ししてた、Transend の aXeRAM(PC6400/4-4-4-12,1GB) を 1GB x 2 のパッケージに入ってた組み合わせのまま 2本挿して使ってみたんだけど、memtest86+ で数分でエラーが出たり、10分程度で PC 自体がフリーズしたりが多発。なんだけど、デュアルじゃなくシングルで挿す分には少なくとも memtest86+ を 1pass するくらいならノーエラー。デュアル状態でも WindowsXP 自体はインスコできてるんで ORTHES を起動してみたら、3秒もたないで止まる('A`)

とてもじゃないけどこんな PC 信用できないんで、また黒鳩(PDC24G6400LLK)買い足して入れようかと思ったんだけど黒鳩はメモリ電圧 2.20V かけてやらないとならん(実際、P5B-Deluxe に 2GB x 4 突っ込んで電圧定格(1.80V)で動かしたら、POST 終了後にフリーズとかしまくった(^^:)から、キューブ PC で使うには発熱面でよろしくないんで、定格運用なら定番の青鳩(PSD24G800KH,PC6400/5-5-5-15,2GB)なら必要十分かなと思って青鳩を2枚で memtest86+ 回したら、20pass でノーエラーktkr。もちろん、ORTHES もとりあえず 7 時間回して問題なし。まあ実は SG31G2 も、Patriot も、日本での代理店は同じ FAST がやってるんでそういう意味でも相性問題は出にくいのかも、ってオカルトも入ってたんだけど、結果オーライw

7 時間 ORTHES 回した状態でも coretemp 読みで core0/core1 ともに 56 ℃ 、ORTHES 止めて 1 分後には 38 ℃ だったんで、室温 27 ℃ ってことを考えたらかなり御の字。

…でも、P5B-Deluxe に aXeRAM 4 本挿ししてた時には memtest86+ で問題無かったから、これは完全に相性なんだろうな…。aXeRAM だって一応バリューラインとはいえオーバークロックメモリにカテゴライズされるメモリだし、何より定格で動作させてる状態でのエラーだしね。譲ってもらうキューブベアボーンでも試してみる価値はありそう。

あとは、PV3 のドライバを入れて実際にスゴ録から D3/D4 で映像、1080i を i/p 変換してリアルタイム表示でも特に問題無いし、録画中に 1440x1080 での 1080p プレビューも OK だったんで、GeForce7300GS はとりあえず SG31G2 では使わなくて済みそう。Friio のドライバはちゃんと入って認識もできてるんで、あとは設定さえ済ませば キャプチャマシン兼Friio録画マシンってことで活躍できそう。結局 4GB 載せて Gavotte Ramdisk も入れたし、HDD もローカルで 750GB(TrueImageのセキュアゾーンに 160G ,ブートパーティションに 80GB 取ったから 480GB しか空いてないけど)積んだから、当面はスタンドアロンでも運用出来そう。

…今週末は TZ90 の WindowsXP 化 だな。やろうやろうと思ってたけど出来て無くて、やっぱどう考えてもモバイル機で Vista とかありえねえw。起動時間かかりすぎてやってられん('A`)