…情報こねえ。゚(゚´Д`゚)゚。

実はE3の出展情報で詳細情報が出てくるのを楽しみに待ってたタイトルがあるんだが、全っ然情報出てこないままE3終了っぽい…。

タイトルは何かといえば "Rainbow Island DS"。マーベラスが中心になってヨーロッパにつくった、RisingStarGamesっつーパブリッシャからNDSで発売されるってネタがちょっと前にヨーロッパの任天堂ファンサイトにあがってて、タイミング的にE3で何らか情報出てくるだろうってかなり期待してたんだよな…。

俺の中ではアクションゲームとしてのレインボーアイランドは相当に上位にランクインするタイトル。しかも、アーケードの初代オリジナル至上主義。FC版は残念ながらアーケード版のいい要素が色々スポイルされちまってるんで論外扱い。MD版はかなり(・∀・)イイ!んだけど画面上に最大6個しか虹が出せないんでどうしても攻略的にアーケードのオリジナルと違う動きにならざるを得ないところがあるのだけが難点。コンシューマ移植では多分メガドラが一番フィーリング的にオリジナルに近いような…。PCE版はGIVEUP機能とダイヤ並び順を無視できるっつーところが(一般プレイヤーにとってはともかく)俺的にNG。日本では発売されなかったがGBC版はステージ追加されてたりプアなプラットフォームなりに上手くデフォルメされてたんで個人的にはアリ。メディアカイトのPC版はノーコメント(苦笑)。

そんな中で別格はワンダースワンの"パティーズ☆パーティ"。何気にワンダースワン持ってるならGUNPEYと一緒に持っておかないとならんマストアイテムだと言い切ってみるテスト(゚∀゚)。惜しむらくはカラー対応ソフトではなかったことか。カラー対応ならクリスタルに一生さしたままにしておくタイトルなんだがなあ……。

レインボーアイランドのドコが(・∀・)イイ!って、まず殺伐としてないところがホントに(・∀・)イイ!。いや何いってんのって言われるかもしれんがコレ重要。せっかくプレイするんだから気持ちよく楽しくやりたいっしょ。なんでこの殺伐としないってのがかなり重要。

でもって次は『虹』のシステム。攻撃手段として「虹当て」「虹崩し」、移動手段として「歩き」「ジャンプ」、アイテム回収手段として「虹当て」「虹崩し」って色々な使い方があるうえに、アイテムを出現させるには必ず「虹崩し」でなければならないっつー制限と、赤橙黄緑青藍紫の順にダイヤを集めることでスペシャルアイテムを入手できるっつーギミックが相まって結果的に上を目指すととたんに詰め将棋ライクな理詰めアクションに変貌するってあたり、格ゲーブーム以前のアーケードゲーマー的にはたまらんモノがあったんだよな…。


そして部屋の片付けしてて出てこないアイテムの中にパラソルスターが…。どこにいったんだ俺のパラソルスター。゚(゚´Д`゚)゚。 バブルボブルのストイックさを継承したのがレインボーアイランドだとすれば、爽快感を引き継いだのがパラソルスターだと思うワケだ。まとめぶつけの爽快感といったらバブルボブルのまとめ割り以上にスカーンと(・∀・)イイ!カンジ。そしてギミック的にもパラソルを攻撃と防御の両方に使うシステムもゲーム性高くて(・∀・)イイ!。…惜しむらくはカンスト時のスコアバグと(俺が知る限り)サントラがリリースされてないことか(そもそもサウンドテストモード自体が隠し要素だったしなぁ…)。